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Posted by naturum at

2016年10月24日

10月23日北浦出撃(JB TOP50最終戦)

こんにちは。
バスバイトリキッドをあれから5本追加できました。
なんかね、どれだけあっても足りない気がするんですが、相変わらず釣りに行けてないので漬け込む時間だけが、妄想に浸れますw

そんな釣りに行けてない状況でありますが、日曜日に北浦へ出撃してきました。
目的はコレ↓
JBトップ50 第5戦 がまかつCUP

10月も後半戦、段々と厳しい時期に突入です。
先週は会社の後輩SMZプロと同船した、某氏があの水系で、52cm、2200gというモンスターをクランクで仕留めるという羨ましい話を聞いたので、巻き縛りで行くことにする。


きっと、こんなポーズしてたんじゃないかとw↑(画像はBasser ALLSTAR CLASSIC2015 YouTubeより)



さて、スタートは鹿行大橋西岸。
思いっきりの北東風でムリ。




じゃ、対岸は?
風浦を探すもほんの少し。風浦は意外と杭がなかったりして。
とてもじゃないけど、風と寒さで戦意喪失で終了。

大会もスタートしてたので、湖岸から試合の様子を推測する。


上流に向かったのは、見た限り5艇ほど。
最終日は30人の選手が参加している事を考えると、上流付近(私がいる場所を含めて)は釣れていない?

私のいる場所付近で釣りをしていたのが、薮田プロと佐々プロ(たぶん)。


でも、さっさと見切りをつけ移動していってしまい...
釣れるところが見れれば、少しはヤル気になったんだけど。

風は相変わらず強風だし、寒いし。
撤収を決め込んで、会場へ向かう。

会場となった潮来マリーナは、ちょうど風表。
途中の乱立した杭周りもこんな感じ↓


マリーナの桟橋周辺も大荒れ。帰着も大変そうでした。




映像で見るウエイインはこんな感じだったのか。




で、最後の最後に登場したのが沢村プロ

3日間連続のリミットメイク。

結果はこちら

結果はぶっちぎりの優勝&最年長優勝者更新(56歳)。しかも、この日は盟友加藤プロの誕生日だとか。
ステージ上で、盛り上がってました。

あっ、ステージでの司会は前山プロでした。

この日はAOYの発表もありました。


個人的には関和プロの年間5位に感動でした。
昨年の残念な故障から復活し、まだ足をかばう様な状況でありながらも年間5位はすごいことだと思います。
この5位は目頭が少し熱くなりました。

そんなこんなのTOP50最終戦ではありましたが、これからのエリート5、来シーズンが楽しみになりました。


雑感
暴風の北浦で、横山選手は13フィートのFRP艇で出場していましたがこれもスゴイ操船技術が必要なんだろうなと。
しかも、オブザーバーを載せてましたからね。




その他写真



私が映り込んでいました↓



  


Posted by あずき.いぬ at 17:11Comments(0)釣行記トーナメント

2016年09月11日

ノリーズ:精神と時の部屋へ

店頭品薄です。

というか、買えません。

ノリーズのバイトバスリキッド。



先日、入荷したらしいという情報があったので某釣具店に行ってみたものの、品切れ。
客注やオクでの購入も考えましたが、そもそも、釣り自体にあまり行けてないという現実で、行かないのに買ってもしょうがないでしょ。
あれば、ラッキーという事で考えておりました。

ブラックバスという魚を釣ったのは、6月の八郎潟。


先日、違うアイテム(詳細は後日)を見に違う釣具屋に行ってみると...

ありました。3本も!
当然、すべてお買い上げです。
釣りに行けないと言っていたくせに思い立ったら止まりません。(何とかしてくださいこの性格)

手に入ったことで、少し満足したのか今日まで何もしていませんでした。

実は以前から試したいことがありまして、それと合わせて実行しようと思っておりました。

なかなか、時間が取れず(貧乏暇なしとはこういうこと)今日の午後、奥さんがいないすきを見計らってこっそりと。


試したかったのは、パワーホッグを柔らかくすることでした。

パッケージから出しただけでも釣れるのですが、全体的にハリが強く感じられるのが気になっていました。

特にスモラバなどのトレーラーに使うと、すごく気になっていました。

なので、煮て柔らかくなればもう少し動きを大きくできるのでは思っていましたので。

どうせやるなら、ついでにバスバイトリキッドが手に入るまでは妄想に留めておこうと考えておりました。

こっちが煮る前のパワーホッグ3インチ


煮立ったお湯に数秒漬け、好みの柔らかさになるまで繰り返します。
すると、こうなります。


柔らかくなったパワーホッグ3インチをストッカーに入れ、バスバイトリキッドを2本分いれました。


このまま蓋をして、念のためにジップロックを2重にして放置です。

寒暖差があると浸透しやすいそうですが、この時期はまだ寒暖差を感じるほどの温度変化はないのでこのまま置いておきます。

1週間程度から使えるようですが、釣りに行く予定もないのでこのまま秋の後半か来春までお休みでしょうかね。


ストラット(STRUT) モエビパウダー

うまく漬かれば、これで仕上げです。









  


Posted by あずき.いぬ at 18:26Comments(0)ワーム企画モノ小物

2016年07月24日

ABU:ファンタジスタ REGISTA 610M ロッドバランス

お気に入りのファンタジスタREGISTA 610M MGS
キンキンのロッドではありませんが、お店で触ったときにピンと感じた1本です。





バットから4軸のクロスラッピング、ティップ付近は2軸のクロスラッピングです。
同じM表記のフェンウイックエナジー69CMと比べてみたのですが、ハリが強いのでMHっぽい感じです。
ロッドパワー感じる竿です。
また、610にしてはグリップがショートで竿の有効長さが普通の610よりも長い。(僅かですがね)

が、私的に残念なところは「重量」と「バランス」。
成田プロが長年の時間を掛けて生み出した竿ですから、重量もバランスも納得したものなのでしょう。
でも私の体力や使い方を考えると、何か引っかかりを感じていました。

特に「バランス」に関しては、ショートグリップが災いしているのか先重り感を感じるのです。
最初は135gという重量が起因していると思ってました。
確かに他の市販されている610に比べて、ちょいと重いようです。
ピュアフィッシングのHPでは95gと表記されていますが、竿のタグには135gと表記されています。


普段使っているリールが、初代RevoエリートのKTFボディにIBブレーキシステムとIBシャロースプールの組み合わせです。
まぁ、何というか赤。赤がこの竿と合うんです。
だからこだわってますw




何とかしようとハンドルやドラグをカーボン化したり、例の軽量部品を取り付けてみたりと色々試しました。
でも、基本設計が古いリールですから限界があります。ボディを肉抜きというのは自信がないです。

なので、他の軽量リールを試してみました。重量だけでなく近年のリールは重心も下がっているようですから相乗効果を狙っていたんですがね。
小型のピクシーや当時最軽量RevoMGX、大径ギアで少し低くなったエリート8、軽量のRevoKTFなどなど。
でもやっぱりしっくりこないのです。
軽いだけじゃダメなようです。

部屋を見まわしてふと目に留まったBassr誌2016年3月号。バスロッド特集でした。
田辺道場の見出しで「軽いサオに重いリールをつけてもダメだし、重いサオに軽いリールをつけてもバランスが悪い」
そういうものなのか。




じゃ、ウエイトを付けるか...と。
どれくらい?そういえばJB参戦中の後輩SMZプロの使っていたEngineの竿には確か30gのウエイトが入っていると聞いたことがある。
プラに同船したときも、「ウエイトを入れたほうが良い」と勧められたっけ。
田辺道場でも30gと書いてあった。
30gが目安なのか。どうやって入れる?ウエイトは何にする?

手元にあったのは、ルアーのウエイト調整に使おうと思っていた1mmの板錘。

適当に切って使おうと思ったけど、ふと某オクで目にしたゴム栓を思い出したので、即落札。

ゴム栓の内径は100円玉とほぼ同じ。
板錘を100円玉サイズに切り取って重量測定。
(100円玉では軽すぎました)


5gありましたので、更に切り出し計6枚で30g達成。



これをゴム栓に入れて。



610Mのグリップエンドにはめ込んで。



若干隙間ができるんですが、そこを電気配線用の結束テープ(オート何とかとか、イエロー何とかで売ってます)で目隠し。



持ったら大違い。先重り感がだいぶ消えました。これだったんですね正解は。

またこの竿を使うのが楽しみになりました。




  

Posted by あずき.いぬ at 19:01Comments(0)ロッド企画モノ

2016年05月14日

ワームの色移り



最近のワームって色移りがほとんどないという話をよく聞きます。
代表的なのがOSP製品とかディスタイル製品とかでしょうか。
昔は色移りに気をつけたり、ワザと色移りで好みの色にしたりと色々とやってました。
でも、最初はオリジナルの色で試してみたいものです。
先日手に入れたデプスのブルフラット3インチ。
昔、デスアダーで色移りがなかった事から今回も大丈夫だろうと思って、保管袋に入れて1週間ほど寝かせてみました。
が、見事に移ってしまいました。
スカッパノン系とはダメだったみたいです。

#123グリーンパンプキン・ブルーフレークスモークブルーフレーク はテールと触手?の部分
#114シャンパンペッパー&ネオンパール はほぼ全体がスカッパノンの色に染まっております。

実は他に霞ジンゴロームも入れていたんですけど、こっちは大丈夫そうです。
薄い系の色は混ぜてはいけないのかも。  


Posted by あずき.いぬ at 20:31Comments(0)ワーム企画モノ

2016年03月20日

2016:初バス

遅ればせながら、3月19日に今シーズン初バスを釣りました。
場所は我が家から直線距離で60キロほど離れた某河川。

実はこの場所は昨年1回訪れています。
昨シーズン、釣れると聞いて3人で行きましたが、私以外に釣れて泣きながら帰った場所でした。
今シーズンは何とか先制をと思い、明らかに釣れないであろう減水期に下見をして、本番に備えておりました。

で、3週間ほど前からポツポツと釣果報告が入るようになり、ここ2週間ほどで40アップを知り合いに先を越されたものの、釣れ始めたという事で息子と行ってきました。
息子もこの春から社会人。
一緒に遊んでくれることも少なくなるでしょうから、今のうちです。

事前情報では、スティックベイト系、バイブレーション、シャッドとより取り見取りの釣果報告なのですが、確実そうなスティックベイトを選択。
やや流れのある川なので、ベイトは小魚であろうという判断ドライブスティックを選択。


O.S.P DoLive Stick(ドライブ スティック)

バックスライドができて、釣果報告でもこれで釣っている人がいたという事で手持ちの3.5インチを投入しました。



ロッドはスピニング龍柳、PEラインで主導権を取るという戦略です。

実は、これ以外に時合があるようで過去の釣果で午後がいいとのこと。
教えられた通りの場所、時間で釣れました。


46cm。

ちょっと足場が高かったのでランディングネット大活躍。



  

Posted by あずき.いぬ at 12:23Comments(0)ワーム釣行記