2009年03月21日
サンヨー:GT-Rウルトラ
さて、ぼちぼち各地でバスが釣れたとの声が聞こえてくるが、ここにきて少々悩んでいる。
今シーズンのメインラインを何にするかということだ。
バスフィッシングを始めた頃は、初代のGT-R(スカイブルー)を使っていてこれはこれでなかなか良いラインだった。(値段以外はね)
で、たまたま王様の店で600m巻きを買ってからナチュラムでも600m巻きで何回か購入。
で、ちょうど14ポンドと16ポンドを使い切ったところで、偶然近所のショップでポリアミドプラスに出会う。
このラインは、よく安売りの対象になっていて安く買えるので重宝していたが、何となくであるが「やっぱりGT-R?」というのは常に頭の隅にあった。
東レインターナショナル(TORAY) バウオ スーパーハード ポリアミドプラス 150m
今、1000円を切っているのでお買い得かも。
決して、悪いラインじゃない。むしろ、良いラインである。
でも、やっぱり最初に使っていたラインの使い心地が忘れられない。
コマーシャルの影響だろうか?根擦れには絶対の信頼感を持っているのは、GT-R。
実際、霞の護岸に擦れようともびくともしなかったGT-Rは自分の中ではベストラインの一つに入る。
しかし、経験値が上がるにつれ不透明のラインが魚に気づかれているのではないか?という疑問にぶつかる。
実際のフィールドでは遭遇はしたことがないのだが、管理釣り場では明らかな釣果の違いが出てしまった。
ポリアミドプラスや浜豪力の方が釣れるのだ。
ラインの特性とか専門的な分析はできないが明らかに色(もしくは影?)を魚は見切っている感じだった。
それ以来、野池でもGT-Rの出番はなくなってしまった。
コストパフォーマンスで見ても、ポリアミドプラスや浜豪力のほうが魅力的であった。
東レインターナショナル(TORAY) ソラロームII 浜豪力 310m
浜豪力は、ちょっとお試しで安売りラインの一つとして購入。
一昨年から、このラインを使っていたのだが、水に馴染まないと、少々クセが出るラインであるが馴染んでくると、これもまた良いライン。
キャストが決まり、気持ちいいライン。
ノットの締まりも、良いし。
一つ気になるとすれば、根擦れにはやや弱いところか。
4号ラインをThe last paradise 86 で使ってみたが芦でやられてしまうこともたびたび。
でも、自分も初めてのThe last paradise 86 であったし年々、そういったことから回避することを覚えてきた。
今シーズンは、3号にまで落として使う予定で準備をしていた。
とりあえず、1台には3号の浜豪力、残りのリールには3.5号を巻いてあるわけでこれで行っちゃえば良いんだろうけど、春先の美味しい時期にラインで失敗はしたくない。
吸水性でラインの強度を上げるこのラインは、これを何回か繰り返すうちに劣化が始まるのではないかと素朴な疑問が生じた。
(金属疲労のようなイメージ)
だから、「早めに巻き替えて」というメッセージなのか?この値段は。(これは、あくまで持論です)
東レさんに聞いてみれば良いんだろうけど。
ポリアミドプラスや浜豪力は、買いたいときにショップに行けば比較的安く、すぐに手に入る。
しかし、GT-Rはなかなか値段は下がらないし在庫も豊富というわけにはいかない。(思い立ったらすぐに手に入れたいタイプ)
しかも600m巻きのほうが明らかにお買い得なんだけど、まずお目に掛からない。
なので、だんだんと使わなくなって他のラインに浮気する。
でもやっぱり忘れられないので、ナチュラムで在庫を気にするようにしていた。
サンヨーナイロン GT-Rウルトラ 600m
ちょうどPEラインの在庫も確保しなければならなかったので、どうせ待つなら一緒にということで数年ぶりに購入。
16ポンドか14ポンドかと、悩んだが岸釣りの時の飛距離を少しでも稼ぎたいので、14ポンドを選択。
14ポンドは、一昨年に使って何ら問題がなかったし。
スーパーGT-Rは、ちょっと固くて私には馴染まないので、今回はパス。
どうせ、The last paradise 86 で使うのだからラインの色は気にならないという判断。
釣果の差が出た管理釣り場はクリアな場所だったし。
やっぱり自分が使いたいラインをさっさと買えば良かったと、今更ながら後悔。
サンヨーナイロン スーパーGT-R 600m
このラインはちょっと固いがカバーに放り込むにはいいかもしれない
しかし、この固さは馴染めない。(これを好む人は知っているが)
やっぱり、届いたら巻き替えかなぁ。
どうしようかなとやっぱり悩んでしまう。それくらい甲乙付けがたいラインたち。
今シーズンのメインラインを何にするかということだ。
バスフィッシングを始めた頃は、初代のGT-R(スカイブルー)を使っていてこれはこれでなかなか良いラインだった。(値段以外はね)
で、たまたま王様の店で600m巻きを買ってからナチュラムでも600m巻きで何回か購入。
で、ちょうど14ポンドと16ポンドを使い切ったところで、偶然近所のショップでポリアミドプラスに出会う。
このラインは、よく安売りの対象になっていて安く買えるので重宝していたが、何となくであるが「やっぱりGT-R?」というのは常に頭の隅にあった。
東レインターナショナル(TORAY) バウオ スーパーハード ポリアミドプラス 150m
今、1000円を切っているのでお買い得かも。
決して、悪いラインじゃない。むしろ、良いラインである。
でも、やっぱり最初に使っていたラインの使い心地が忘れられない。
コマーシャルの影響だろうか?根擦れには絶対の信頼感を持っているのは、GT-R。
実際、霞の護岸に擦れようともびくともしなかったGT-Rは自分の中ではベストラインの一つに入る。
しかし、経験値が上がるにつれ不透明のラインが魚に気づかれているのではないか?という疑問にぶつかる。
実際のフィールドでは遭遇はしたことがないのだが、管理釣り場では明らかな釣果の違いが出てしまった。
ポリアミドプラスや浜豪力の方が釣れるのだ。
ラインの特性とか専門的な分析はできないが明らかに色(もしくは影?)を魚は見切っている感じだった。
それ以来、野池でもGT-Rの出番はなくなってしまった。
コストパフォーマンスで見ても、ポリアミドプラスや浜豪力のほうが魅力的であった。
東レインターナショナル(TORAY) ソラロームII 浜豪力 310m
浜豪力は、ちょっとお試しで安売りラインの一つとして購入。
一昨年から、このラインを使っていたのだが、水に馴染まないと、少々クセが出るラインであるが馴染んでくると、これもまた良いライン。
キャストが決まり、気持ちいいライン。
ノットの締まりも、良いし。
一つ気になるとすれば、根擦れにはやや弱いところか。
4号ラインをThe last paradise 86 で使ってみたが芦でやられてしまうこともたびたび。
でも、自分も初めてのThe last paradise 86 であったし年々、そういったことから回避することを覚えてきた。
今シーズンは、3号にまで落として使う予定で準備をしていた。
とりあえず、1台には3号の浜豪力、残りのリールには3.5号を巻いてあるわけでこれで行っちゃえば良いんだろうけど、春先の美味しい時期にラインで失敗はしたくない。
吸水性でラインの強度を上げるこのラインは、これを何回か繰り返すうちに劣化が始まるのではないかと素朴な疑問が生じた。
(金属疲労のようなイメージ)
だから、「早めに巻き替えて」というメッセージなのか?この値段は。(これは、あくまで持論です)
東レさんに聞いてみれば良いんだろうけど。
ポリアミドプラスや浜豪力は、買いたいときにショップに行けば比較的安く、すぐに手に入る。
しかし、GT-Rはなかなか値段は下がらないし在庫も豊富というわけにはいかない。(思い立ったらすぐに手に入れたいタイプ)
しかも600m巻きのほうが明らかにお買い得なんだけど、まずお目に掛からない。
なので、だんだんと使わなくなって他のラインに浮気する。
でもやっぱり忘れられないので、ナチュラムで在庫を気にするようにしていた。
サンヨーナイロン GT-Rウルトラ 600m
ちょうどPEラインの在庫も確保しなければならなかったので、どうせ待つなら一緒にということで数年ぶりに購入。
16ポンドか14ポンドかと、悩んだが岸釣りの時の飛距離を少しでも稼ぎたいので、14ポンドを選択。
14ポンドは、一昨年に使って何ら問題がなかったし。
スーパーGT-Rは、ちょっと固くて私には馴染まないので、今回はパス。
どうせ、The last paradise 86 で使うのだからラインの色は気にならないという判断。
釣果の差が出た管理釣り場はクリアな場所だったし。
やっぱり自分が使いたいラインをさっさと買えば良かったと、今更ながら後悔。
サンヨーナイロン スーパーGT-R 600m
このラインはちょっと固いがカバーに放り込むにはいいかもしれない
しかし、この固さは馴染めない。(これを好む人は知っているが)
やっぱり、届いたら巻き替えかなぁ。
どうしようかなとやっぱり悩んでしまう。それくらい甲乙付けがたいラインたち。
Posted by あずき.いぬ at 21:21│Comments(0)
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