2010年10月07日
ABU:Revoをカスタム(その2)
すみません。順番が前後するかもしれません。
ホントは各カスタムの製作過程とか、トラブルとか書こうと思って写真は撮り貯めているんですが、個人的事情でバタバタしていますので、いきなり、このネタをアップします。
機会を見て、順次アップしていきますので。
で、本題に入ります。
ついにというか、ここまでやって良いのかというパーツをついに組むことにしました。
ラチェットギアとドラグワッシャーです。
しかも、アルミで切り出しています。
ワークス仕様で使われているパーツですが、当然のことながら単品販売はしておりません。
オークションでパーツを見かけましたが、リール一台が買えるくらいの値段で落札されておりました。
ワークス仕様をばらして、板厚を計り、寸法は標準を三次元測定して知り合いの歯車屋さんに作っていただきました。
本当はアルマイトまでしたいのですが、耐久テスト兼ねてとりあえずはこのままで組んでみます。
こちらが標準のラチェットギアとドラグワッシャーです。鉄製でプレス抜きされています。
標準は9gあります。
今回製作したのは、3gですので6gの軽量化です。
今回は、Revoオリジナルを遠心仕様に変更したリールと、SKTをなんちゃってワークス仕様にした2台に組み込んでみて耐久テストです。
まずは、Revoオリジナル遠心仕様でラチェットギアとドラグワッシャーが標準の重量。
177g
これでも実用に耐える十分な軽量仕様だと思います。しかも10ポンドフロロを75m巻いた状態での重量ですから。
ハンドル等の各パーツはK.T.Fの軽量パーツに変更済みです。
続いてSKTなんちゃってワークス仕様。
174g
これも十分な軽さ。こっちはワークスの25mmスプールと、ハイレブチューンのマグネットユニットを組んでいます。
もちろん、軽量パーツはK.T.Fです。
さて、肝心の重量は...
171gにまで軽量化。
ドラグはカーボンドラグでした。
169gにまで軽量化。
さて、耐久性はいかがなものか。しばらくこれで様子を見ます。
また、予備の部品も作ってありますのでこれは、アルマイトをしてみようかと。
ホントは各カスタムの製作過程とか、トラブルとか書こうと思って写真は撮り貯めているんですが、個人的事情でバタバタしていますので、いきなり、このネタをアップします。
機会を見て、順次アップしていきますので。
で、本題に入ります。
ついにというか、ここまでやって良いのかというパーツをついに組むことにしました。
ラチェットギアとドラグワッシャーです。
しかも、アルミで切り出しています。
ワークス仕様で使われているパーツですが、当然のことながら単品販売はしておりません。
オークションでパーツを見かけましたが、リール一台が買えるくらいの値段で落札されておりました。
ワークス仕様をばらして、板厚を計り、寸法は標準を三次元測定して知り合いの歯車屋さんに作っていただきました。
本当はアルマイトまでしたいのですが、耐久テスト兼ねてとりあえずはこのままで組んでみます。
こちらが標準のラチェットギアとドラグワッシャーです。鉄製でプレス抜きされています。
標準は9gあります。
今回製作したのは、3gですので6gの軽量化です。
今回は、Revoオリジナルを遠心仕様に変更したリールと、SKTをなんちゃってワークス仕様にした2台に組み込んでみて耐久テストです。
まずは、Revoオリジナル遠心仕様でラチェットギアとドラグワッシャーが標準の重量。
177g
これでも実用に耐える十分な軽量仕様だと思います。しかも10ポンドフロロを75m巻いた状態での重量ですから。
ハンドル等の各パーツはK.T.Fの軽量パーツに変更済みです。
続いてSKTなんちゃってワークス仕様。
174g
これも十分な軽さ。こっちはワークスの25mmスプールと、ハイレブチューンのマグネットユニットを組んでいます。
もちろん、軽量パーツはK.T.Fです。
さて、肝心の重量は...
171gにまで軽量化。
ドラグはカーボンドラグでした。
169gにまで軽量化。
さて、耐久性はいかがなものか。しばらくこれで様子を見ます。
また、予備の部品も作ってありますのでこれは、アルマイトをしてみようかと。
Posted by あずき.いぬ at 21:16│Comments(0)
│企画モノ
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