2011年04月29日
スカジットデザインズ:シャロートランク
本日のお買い物。
GW中にできれば管釣りくらいは、行けたらと思い買ってみました。
マスも表層系は、面白くなってきました。
なので、ついでにこんなのも。
本当に行けるかどうかも判りませんけど。
2011年04月24日
Revo:SKT(Premier)
また、Revoネタです。
気がついたら、SKTが3台になっていました。今回紹介するのはこれ。
いっけん、普通のSKTに見えるのですが・・・
マグダイヤルが付いています。カスタム品ではないです。標準で付いているんです。
今回はこのマグダイヤル付きという点でバイトしてしまいました。(前回のカスタムでだいぶ苦労したので)
ABUは部品を頼むと時間がかかるし、パーツで買うと結構良い値段がします。
前回のエリートのASSYで約1万円しましたから。
これならこのままパーツが使えます。
実は、これはABUのPremierという日本では売られていないリールのSKTバージョンなんです。
当然、普通には買えません。
ここでPremierの仕様を少し。
オリジナルは重量が約180g(6.35oz)、ギヤ比は6.4:1(現行モデルは7.1:1らしい)
6ボールベアリングと、重量は良いにしてもベアリングの数はエリートより劣ります。
別にベアリングの数を競っているわけではないので、これはこれで、問題ないのですが。
ポイントは遠心とマグブレーキの二重方式を使っている点です。フルーガーと同じタイプです。
で、Premierでは6ボールベアリングと書きましたがこの、SKTバージョンではエリートと同じ10ボールベアリングにまでアップグレードされています。
しかし、ロングハンドルの影響でしょうか重量が199gにまでアップしてしまっています。
重量については普通の遠心ブレーキ仕様でも199gですから、やっぱりハンドルは換えないと軽量化はできないでしょうね。
いずれにせよ、このまま使うつもりはなく、過去に紹介したエントリーのように軽量化、ベイトフィネス化へ向かっていくわけですが。
パーツは準備中です。
その記事はいずれ・・・
2011年04月22日
デコイ:ツキサスフックでフリッピンフック
ドライブスティックのバックスライドに必要なデコイのフリッピンストレート144。
なぜかというか、やっぱり#3/0はどこも品切れ。
ドライブスティックの4.5インチの推奨サイズだからだろう。
ないんじゃ作っちゃえということで、やってみました。
用意したものは、デコイのツキサスフックとがまかつのフックスタンドチューブ
【メール便OK】【新品】カツイチ:ツキサスフック・ワーム22 #3/0 |
【メール便OK】【新品】がまかつ:フックスタンドチューブ 5cm ブラック |
続いて、フックスタンドチューブを付属の説明書きに沿ってテーパー状に切断。
で、切断したチューブをフックに通す。
個人的にはこの位置がベストポジション。
続いて、ライターでチューブをあぶって収縮させる。
と、こんな感じでできあがる。
それではこれを、ドライブスティックにセットしてみましょう。
どうですか?意外とばっちりいけるでしょ。
お試しあれ。
2011年04月08日
ABU:Revoを戻す(2)
エリートのパーミングカップASSYを頼んだにも関わらず、付いてきたマグネットユニットがリニアマグⅡというオチで終わった前回。
結局、ここで余ったエリートのリニアマグを取り付けることにした。
ついでなので、2mmのネオジウム磁石を追加して、マグ3を試してみることにした。
まずは、リニアマグからマグネットユニットを取り外す。
次に、分解してオリジナルの1.5mmのマグネットに2mmのマグネットを追加する。
スプール面側に1.5mmのマグネットが来るように組み立てると良いらしいというので、鵜呑みで組んでみた。
このまま組み込むとマグネットユニットから飛び出してしまうので、受け側のピンを切断。
これくらい残すとちょうど良い。
で、リニアマグⅡを外して入れ替える。
スプールは30lbのPEを使う予定なので、ノーマルを使用。
さて、今回はこれで終わらない。
主に止めて使う釣り(トップとかノーシンカーの落とし込み)に使うので、今組んであるKTFの5.3:1のギアでは、魚を掛けてからの回収効率がよろしくないので、アカツキに使われている7.1:1のハイギアを組み込むことにした。
この時点でKTFの7.6:1のハイギアは、発売されていなかった。
これで、無事完成。
で、実際に釣り場でテスト。
軽めのポッパーやイモグラブが面白いように飛んでいく。
しかも、ほぼノーサミングだから楽ちん。
お試しあれ。