K's-bronzebacksのタックルボックス:2013年04月

2013年04月30日

JACKALL：ソウルシャッド　４５ＳＰ

いまさらなが驚きました。
良く泳ぐシャッドです。

まっすぐ綺麗に泳ぐし、軽くトゥイッチを入れてやると見えバスはイチコロです。
特に管理釣り場のような魚のサイズがやや小さい場合は、４５をよく使います。

ソウルシャッドのSPEC

ソウルシャッドの開発秘話

ジャッカル(JACKALL) ソウルシャッド　４５ＳＰ
カラーはHL系でスタートして魚がすれた頃にメッキ系のカラーというローテションが多いです。（その逆もアリです）
遠くで掛けるより、手前で魚がかかることが多いので気が抜けません。

ソウルシャッドで、というかルアーはフックを気にしていないと曲がったり、折れたりします。

というｌことで、釣りすぎて折れたフックの交換をしました。
パッケージには「がまかつフック採用」とありましたので、某量販店でソウルシャッドを片手に探してみると、「恐らくこれだろなぁ」というのを見つけました。

がまかつ(Gamakatsu) トレブルＲＢ　ミディアム
普通のトリプルフックよりやや値段は高めですが、刺さり具合はいいようです。

Posted by あずき.いぬ at 22:37 │Comments(0) │シャッド・ミノー

2013年04月22日

KTFのREVOを手に入れてから約3年。
ベイトフィネスという言葉もだいぶ浸透してきて、各社がいろいろなモデルを出してきているそんな中、今年のフィッシングショーの目玉のひとつであったREVO LTZ AE74 Racingを入手できました。
すでに、あちこちで手に入れらた人達の感想などもブログなどで書かれているようです。

ベイトフィネス専用機は持っていますが、最新鋭がどれくらい進化したのか知りたいと思っていた矢先になじみの釣具屋さんが仕入れてくれました。
（私があまりにも、LTZの事を聞くので釣具屋さんも興味があったみたいです）

まだ、ラインも巻いてない状態ですがこの状態でいくつか．．．

★基本仕様★
●ゼロブレーキシステム
●アルミフレーム
●BF-XT ベアリング
●BFC ライトフィネスノブ
●クランクカーボンハンドル
●ソフトクラッチ
●10ボールベアリング
●クリック機構付メカニカルブレーキ
●C6 カーボンフューズドサイドプレート
●超々ジュラルミンドライブギヤ
●ドラググリッカー
●スーパーシャロースプール(本体8lb-50m)
●シャロースプール(スペア8lb-100m)
■ラインリトリーブ(cm):83
■ギア比:8.0：1
■標準自重(g):163
■最大ドラグ力(kg):5.5
■本体スプールラインキャパシティ(m):8lb/0.235mm-50
■スペアスプールラインキャパシティ(m):8lb/0.235mm-100
■ボール/ローラーベアリング:10／1

個人的に気になっているのが、ゼロブレーキシステム。
さて、どのようなセッティングになっているのか。

LTXは持っていないので比較できませんが、REVOと比べると数と厚みが変わっています。
厚みについては、真ん中の二つが薄く、残りが厚くなってます。
後日、ラインを巻いてそのフィーリングを試してみることにします。
ブレーキ周りをよく見ると、ベアリングもオープンタイプになっています。

また、ドラグクリッカーも付いているのでラインが細い場合に効果が期待できそう。
でもスピニングリールのような細かいクリック音は出ません。
「あぁ、ドラグが効いてるかなぁ」くらいの音です。

ソフトクラッチは正直なところ、？？な感じであまり変わっていないような気がします。
重量はLTXに比べ約10gほど重たいですが、気になるような差ではないと思います。（たぶん）

スペアスプールも付いているので、LTXよりもお買い得感があります。

これ、もしかするとトラウトにもいいかも。