ナチュログ管理画面 釣り 釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2016年09月11日

ノリーズ:精神と時の部屋へ

店頭品薄です。

というか、買えません。

ノリーズのバイトバスリキッド。



先日、入荷したらしいという情報があったので某釣具店に行ってみたものの、品切れ。
客注やオクでの購入も考えましたが、そもそも、釣り自体にあまり行けてないという現実で、行かないのに買ってもしょうがないでしょ。
あれば、ラッキーという事で考えておりました。

ブラックバスという魚を釣ったのは、6月の八郎潟。


先日、違うアイテム(詳細は後日)を見に違う釣具屋に行ってみると...

ありました。3本も!
当然、すべてお買い上げです。
釣りに行けないと言っていたくせに思い立ったら止まりません。(何とかしてくださいこの性格)

手に入ったことで、少し満足したのか今日まで何もしていませんでした。

実は以前から試したいことがありまして、それと合わせて実行しようと思っておりました。

なかなか、時間が取れず(貧乏暇なしとはこういうこと)今日の午後、奥さんがいないすきを見計らってこっそりと。


試したかったのは、パワーホッグを柔らかくすることでした。

パッケージから出しただけでも釣れるのですが、全体的にハリが強く感じられるのが気になっていました。

特にスモラバなどのトレーラーに使うと、すごく気になっていました。

なので、煮て柔らかくなればもう少し動きを大きくできるのでは思っていましたので。

どうせやるなら、ついでにバスバイトリキッドが手に入るまでは妄想に留めておこうと考えておりました。

こっちが煮る前のパワーホッグ3インチ


煮立ったお湯に数秒漬け、好みの柔らかさになるまで繰り返します。
すると、こうなります。


柔らかくなったパワーホッグ3インチをストッカーに入れ、バスバイトリキッドを2本分いれました。


このまま蓋をして、念のためにジップロックを2重にして放置です。

寒暖差があると浸透しやすいそうですが、この時期はまだ寒暖差を感じるほどの温度変化はないのでこのまま置いておきます。

1週間程度から使えるようですが、釣りに行く予定もないのでこのまま秋の後半か来春までお休みでしょうかね。


ストラット(STRUT) モエビパウダー

うまく漬かれば、これで仕上げです。









  


Posted by あずき.いぬ at 18:26Comments(0)ワーム企画モノ小物

2016年07月24日

ABU:ファンタジスタ REGISTA 610M ロッドバランス

お気に入りのファンタジスタREGISTA 610M MGS
キンキンのロッドではありませんが、お店で触ったときにピンと感じた1本です。





バットから4軸のクロスラッピング、ティップ付近は2軸のクロスラッピングです。
同じM表記のフェンウイックエナジー69CMと比べてみたのですが、ハリが強いのでMHっぽい感じです。
ロッドパワー感じる竿です。
また、610にしてはグリップがショートで竿の有効長さが普通の610よりも長い。(僅かですがね)

が、私的に残念なところは「重量」と「バランス」。
成田プロが長年の時間を掛けて生み出した竿ですから、重量もバランスも納得したものなのでしょう。
でも私の体力や使い方を考えると、何か引っかかりを感じていました。

特に「バランス」に関しては、ショートグリップが災いしているのか先重り感を感じるのです。
最初は135gという重量が起因していると思ってました。
確かに他の市販されている610に比べて、ちょいと重いようです。
ピュアフィッシングのHPでは95gと表記されていますが、竿のタグには135gと表記されています。


普段使っているリールが、初代RevoエリートのKTFボディにIBブレーキシステムとIBシャロースプールの組み合わせです。
まぁ、何というか赤。赤がこの竿と合うんです。
だからこだわってますw




何とかしようとハンドルやドラグをカーボン化したり、例の軽量部品を取り付けてみたりと色々試しました。
でも、基本設計が古いリールですから限界があります。ボディを肉抜きというのは自信がないです。

なので、他の軽量リールを試してみました。重量だけでなく近年のリールは重心も下がっているようですから相乗効果を狙っていたんですがね。
小型のピクシーや当時最軽量RevoMGX、大径ギアで少し低くなったエリート8、軽量のRevoKTFなどなど。
でもやっぱりしっくりこないのです。
軽いだけじゃダメなようです。

部屋を見まわしてふと目に留まったBassr誌2016年3月号。バスロッド特集でした。
田辺道場の見出しで「軽いサオに重いリールをつけてもダメだし、重いサオに軽いリールをつけてもバランスが悪い」
そういうものなのか。




じゃ、ウエイトを付けるか...と。
どれくらい?そういえばJB参戦中の後輩SMZプロの使っていたEngineの竿には確か30gのウエイトが入っていると聞いたことがある。
プラに同船したときも、「ウエイトを入れたほうが良い」と勧められたっけ。
田辺道場でも30gと書いてあった。
30gが目安なのか。どうやって入れる?ウエイトは何にする?

手元にあったのは、ルアーのウエイト調整に使おうと思っていた1mmの板錘。

適当に切って使おうと思ったけど、ふと某オクで目にしたゴム栓を思い出したので、即落札。

ゴム栓の内径は100円玉とほぼ同じ。
板錘を100円玉サイズに切り取って重量測定。
(100円玉では軽すぎました)


5gありましたので、更に切り出し計6枚で30g達成。



これをゴム栓に入れて。



610Mのグリップエンドにはめ込んで。



若干隙間ができるんですが、そこを電気配線用の結束テープ(オート何とかとか、イエロー何とかで売ってます)で目隠し。



持ったら大違い。先重り感がだいぶ消えました。これだったんですね正解は。

またこの竿を使うのが楽しみになりました。




  

Posted by あずき.いぬ at 19:01Comments(0)企画モノ

2016年05月14日

ワームの色移り



最近のワームって色移りがほとんどないという話をよく聞きます。
代表的なのがOSP製品とかディスタイル製品とかでしょうか。
昔は色移りに気をつけたり、ワザと色移りで好みの色にしたりと色々とやってました。
でも、最初はオリジナルの色で試してみたいものです。
先日手に入れたデプスのブルフラット3インチ。
昔、デスアダーで色移りがなかった事から今回も大丈夫だろうと思って、保管袋に入れて1週間ほど寝かせてみました。
が、見事に移ってしまいました。
スカッパノン系とはダメだったみたいです。

#123グリーンパンプキン・ブルーフレークスモークブルーフレーク はテールと触手?の部分
#114シャンパンペッパー&ネオンパール はほぼ全体がスカッパノンの色に染まっております。

実は他に霞ジンゴロームも入れていたんですけど、こっちは大丈夫そうです。
薄い系の色は混ぜてはいけないのかも。  


Posted by あずき.いぬ at 20:31Comments(0)ワーム企画モノ

2016年03月01日

ABU:Revo MGX「ノーマルに戻そう」

前回紹介したMGXですが、思ったより部品が早く届きましたのでいったんノーマルに戻します。
今回は2週間程度で届きました。

今回購入した部品のリストです。
ちょっと改造とメンテナンスを考えて、多めに発注しました。




REVO MGX-L
042 1257007 MAIN GEAR \2000X1
039 1192815 PINON GEAR-L(7.1:1) \1000X1
021 1251633 FRONT COVER \500X2
077 1257019 RIGHT SIDE PLATE \3500X1
078 1252038 MAG DIAL \300X2
079 1125791 CLICK SPRING \\100X1
088 1124209 SCREW \50X3
087 1104790 RING \50X1


リストを見てお分かりかと思いますが、ギア比を7.9:1から7.1:1に変更しました。
7.9ですと、バーサタイルに使えないかもしれないと思いましたので。



今後の展開としては、7.9:1を上回るギア比...
LTZのギアを組むことも可能にしてあります。
もちろん、ドラグクリッカー付きです。
以前、LTZの記事を載せたことがありますが、そのLTZは手放してしまいました。
ちょっと後悔はしていますが、当時は最新のBF専用機を試してみたかったので。


ZPI(ジーピーアイ) プロスペックマグチューンキット MAGkit-01

更にマグ化できるようにZPIのプロスペックマグチューンキットも用意しています。
これは、Elite8用にヤバイキットと一緒に買って装着していたのですが、遠心が恋しくなり戻してしまいましたので、ちょうどよかったです。





ご参考までに前回紹介したドラグワッシャーのセット位置ですが下の場所になります。


これが、6.4:1のギアを付けていた状態。


で、これがオリジナル(7.1:1)に戻した状態。


ここまでばらしたので、フロントカバーも新品にしました。


ハンドル周りもKTFパーツにしてみましたが、ノーマルに戻します。
そして、忘れていた体重測定。


カタログ値よりちょっと軽かったです。

とりあえず、今回はここまでで。
使ってみます。




  


Posted by あずき.いぬ at 19:32Comments(0)リール企画モノ

2016年02月22日

ABU:Revo MGX

横浜、大阪、名古屋と各ショーが終わりましたね。

タイトルを見てお越しいただいた方、すみません。スピニングじゃないです。
すでに廃盤となったRevoMGX(ベイト)です。

また悪い虫が騒ぎ出しました。
昨年あたりから、遠心ブレーキのリールに興味が傾きまして...
もちろん、初めてではありません。釣りを始めたころはシマノさんにだいぶお世話になりましたし、それなりに投資もしました。
ろくなキャストもできないくせに「軽量ルアーが投げられる」という、殺し文句に釣られてました。

時は流れ、ベイトフィネスという画期的な道具類が増えたので、今でこそ何とかなっていますが。

MGXが登場したころにベイトフィネスが流行り始め、流れはマグネットブレーキへ。
当然、私も多分に漏れずそちら派ですが、遠心独特の伸びというか、スプールが仕事してます!みたいなあの感じをもう一度と思いまして。

アブガルシア(Abu Garcia) アンバサダー Revo Elite(レボ エリート)8-L

Revoの13モデルのギア比8というのを買いまして、しばらくはこれで良いかと思いましたが、某AOKプロも使っていたということで、当時最軽量(154g)のMGXに触手が動きまして。





シマノ(SHIMANO) 13メタニウム 左

遠心であるならば、貫いている(最近そうでもないような)シマノさんに...とも思いましたが、やっぱりABUで。
でも13メタは狙っていたんです。(今でもチャンスがあれば)



今回投入したMGXは某オクで「ギアのゴロツキ、傷あり」品を割と安く落とせました。
が、ちょっと曲者でいざ届いてみると傷は欠けるぐらいのもの、更に遠心ブレーキのロックが一個足りないというw
まぁ、オクなんである程度覚悟してました。だって相場の半額以下でしたから。

MGXは未だに人気があるんで、そこそこの値段です。新品も少なくはなりましたが探せば出てきます。



サイドカバーは欠けてました。


遠心ブレーキのロックは欠品。


ギアは確かに、ゴロツキ感がありました。
試しに開けてみると、グリスべったりで恐らくノーメンテだったと思われます。


取り敢えず、ギアを洗浄して新しグリスにしてみましたが、やはりダメでした。
手持ちの部品で何とかしてみようと旧レボエリートのギア、ドラグ関係の部品を付けてゴロツキ感は収まりました。

実際には写真の状態では、ドラグを抑えるプレートの高さが合いませんでしたので、ヘジホッグスタジオから出ているドラグワッシャーを数枚組み合わせて取り付けてあります。




取り敢えず、今回はここまで。
次回はカスタム編になるはずです。

パーツはすでに届いますんで。





  
タグ :RevoABUMGX


Posted by あずき.いぬ at 20:14Comments(0)リール企画モノ

2015年03月15日

番外編企画:ヴィッツにロッドを載せてみた

ただいま、愛車の車検中につき代車のヴィッツに乗っております。
まぁ代車なんで、相当古い車なわけで。

どうやら、1999年頃の車らしい。
室内長を見ると全長1800㎜とあるので、試しにロッドを載せてみた。

載せたロッドは持ち竿の中で、出番が多く最長の部類に入るABUファンタジスタ610M。



リアハッチからロッドを入れ、トレーに沿え載せる感じ。


取り敢えず、全長は収まったか。


でもフロントガラスとギリギリ。


しかも助手席並びにその後席は使用不能という。
恐らく運転中の視界に入り、目障り極まりないということになるのは明白。

やっぱり、これは自分的にはナシだな。
子供も大きくなり、「車は小さくても」と思っていたがこれじゃ釣りに行けないわ。

恐らく同サイズのFitも...。
これなら軽自動車のほうが積めるし。

街乗りには何の不便もなく、小回りも効いて燃費の良いのは解る。が、釣りを辞めない限りこのサイズは厳しい。
カミさんは絶賛しているようだが、免許なしなので運転者の苦労は解らんだろう。
年に数回の長距離を想定して考えても無理。(まして八郎遠征は...)

現在の愛車、17万キロ超えてますが元気に走ります。燃費だって高速なら12キロ/L以上は走ります。
(過去に16キロ/Lを記録したこともあり)
先日、ちょっとした不注意でリアゲートをヒットさせ、修理代に20万円位かかりそうといわれ、泣く泣く諦めました。
買い替えを検討しようにも先立つものと、欲しい車がまだはっきりしません。
なので、まだ乗ることにします。

そんなヴィッツ企画でした。

番外:エアコンの風量調整しようと一生懸命にスイッチを探しちゃいましたが、温度調整で勝手に風量が調整される仕組みという、T社らしい合理性というやつなんだろうか。



これも使いにくいです。


  

Posted by あずき.いぬ at 20:25Comments(0)企画モノ

2015年01月25日

レボエリートアカツキ:パーツ注文



注文してから届くのに一年かかりましたw
レボエリートのアカツキ(AKATSUKI-L)。
ピュアフィッシングのパーツリストページでも最後のほうなのでリスト落ちは近いのでしょう。
全般的に注文してから届くのに時間がかかるアブのパーツ。
でも、一年はびっくりです。釣具屋に行くたびに「まだ届いていないんだよ」と言われるので申し訳ないなと感じておりました。

しかも、保証終了商品らしいです。

たぶん、ワンウエイクラッチが付いているからでしょう。(普通はこんなこと書かれない)

パーミングサイドカバーは3か月くらいで届きましたが、ギアサイドカバーが結局一年かかりました。
急いでいたわけでもなく、スペアパーツでの注文だったので、事なきを得ましたが...

現状、メインで使っているアカツキは釣行後にはボディーを乾拭きしています。
どうしても、表面のチタンコーティングはブツブツの浮き上がりが出るようで、中古市場に出ているものはその傾向が強いようです。
フレームに関してはエリートⅠが使えるのですが、サイドカバーに関しては「今、頼んでおかないと...」




そんなわけで、今回のパーツ発注となったわけです。
何しろ、2008年に限定生産されて、1年限りでしたからね。
オーロラ人気で最後のほうは売れ残って、たたき売りされていた商品です。そんなに需要があるわけでもなかったんでしょうね。

http://www.purefishing.jp/past_products/abugarcia/revo_elite_akatsuki.html

今年オーロラは現行モデルになって戻ってくるようですがアカツキは、無いでしょうね(たぶん)

現在使っているアカツキは、マグネットブレーキに改造してあります。
こちらで、改造した延長です)

ブレーキはリニアマグ2をいじって、自分なりに使いやすいようにしています。
スプールはアベイルのゴールド。(これもまた廃盤品)
2個持っているので、予備のアカツキにも使えます。

最初はゴールドが百式のようで、敬遠だったんですが今ではお気に入りです。
バス釣りを始めたばかりの後輩たちは知らないので驚いてくれます。

まだまだ現役で頑張ってくれる道具です。




  


Posted by あずき.いぬ at 20:00Comments(0)リール企画モノ

2013年12月03日

バークレイ:バニッシュウルトラ(ライン大人買い)



ここ数年、釣行回数がめっきりと少なくなっていますがラインはまめに替えてるつもりです。
特にシーズン中はフィールドやロッドに合わせてラインを替えることもよくあります。
また、遠征などでは現場で替えることもしばしば。
釣行前に「これでいい」と思っても、現場に着いてコンディションを見て急遽、替えることもあります。
なので、ラインはいっぱい持っていないと心配で...

バークレイ バニッシュ ウルトラ 150m
バークレイ バニッシュ ウルトラ 150m

今回、ナチュラムで安売りしてたので大人買いしました。平行巻きになったレボは高いので安くなっている旧モデルでもOK。
4,5,6lbは在庫を持っていたので(ということは、あまり使っていない)、今回は霞水系や八郎潟で出番のある10,12,14,16lbを補充です。
特に14lbはオールマイティに使えるので2巻買い。
16lbも以前に補充しているのですが一応買っておきます。

もっと買っておきたかったのですが、予算の都合で今回はこれでとりあえず。

バークレイ VANISH Revolution(バニッシュ レボリューション) 150m
バークレイ VANISH Revolution(バニッシュ レボリューション) 150m

この記事を書いて、ふと売れ筋商品をみたら3lbのレボが安くなっているじゃないですか!一緒に買っておけば良かった。  

Posted by あずき.いぬ at 22:12Comments(0)企画モノライン

2013年11月24日

メイホウ:VS-3078にプライヤーケースを付けた



ボートフィッシングやおかっぱりのベースとして重宝しているVS-3078&3080
しかし、ちょっと使い勝手が気になっていた部分があった。
それはプライヤーなどの置き場所。

今回は蓋にプライヤーホルダーを付ける方法を試してみました。

メイホウ(MEIHO) VS-3080
メイホウ(MEIHO) VS-3080

ボックスのサイドにはプライヤーホルダーが付いているのでそれはそれで良いのだけれど、移動の際にはプライヤーが落ちてしまうという難点が。






メイホウ(MEIHO) VS-3078
メイホウ(MEIHO) VS-3078

ボックスの中に入れるとルアーの収納場所が減ってしまう。
今までは、市販のプライヤーホルダーをカラビナを使って無理やりサイドに引っ掛けていたけどどうにも気になってしょうがない。






メイホウ(MEIHO) VS-3080用アッパーパネル(カスタムパーツ)
メイホウ(MEIHO) VS-3080用アッパーパネル(カスタムパーツ)







用意するのは、ホームセンターで売っていた、取っ手型のステーとナベコネジ(Φ5x10㎜)。
蓋の適当な場所に穴を開けてネジで固定するだけの簡単なものです。















これで、タックルボックスを立ててもプライヤーが落ちなくなりました。
ボックスが大きいので持ち歩くには不便ですが、こいつをベースにして釣り場に着いたら必要なものだけをピックアップして、バックに詰め、プライヤーをケースごと外して持っていくことができます。

  

Posted by あずき.いぬ at 22:14Comments(0)企画モノ

2013年09月01日

LOWRANCE:HDS Gen2に時計を表示

魚探って、年に数えるほどしか使わないくせに3台目の買い換えです。
今までは、LOWRANCEのMark-5xDSIを使っていたんですが、魚探使用のメインレイクである八郎潟ではその効果を実感することができず、むしろMark-5xDSIには付いていないGPSに興味津々。
エリートのGPSモデルを購入しようと思ったがバスボート所有の後輩からは「買えるならHDSがいい」と言われ、5にするか7にするか迷ったあげくに後輩と同型の5を購入。

初めてのGPS魚探なんで、使い方がさっぱり。
とりあえず、電源をつないでまずは時計表示をしてみる。


表示させたいモード(今回はチャート+ソナーの二画面表示)において、「PAGE」ボタンを押す。


この状態で、「MEMU」画面を押す。



サブメニューが表示されるので、「オーバーレイデータの編集」にカーソルを移動。


「ENTER」を押す。


もう一度「MENU」を押す。


「追加」にカーソルを移動して「ENTER」を押す。


「時計」という表示が出るので、ここで「ENTER」を押し必要な項目をチェックする。


すると、小さく時計が表示されます。これはあとで「ZOUT」ボタンで拡大表示させることができます。
そして「EXIT」で終了させる。


最後に「保存」を「ENTER」で終了。


私はこの位置に調整してみました。

あとは、現地でボートに取り付けてから調整します。

HONDEX(ホンデックス) 4型魚探 PS-500C
HONDEX(ホンデックス) 4型魚探 PS-500C

最初はこのタイプを使っていました。乾電池駆動なので、電源に困らず重宝していましたがほぼ一日で電源がなくなり電池の消費量も増えていました。
それでも入門機としては問題がないです。でも予算が許されるならハイエンドの機種の方が結果として有効かもしれません。
少なくとも私の場合は、「最初から買っておけば良かった」と。




前機種のMark-5xDSIからは小型バッテリーを使用しています。

  


Posted by あずき.いぬ at 19:38Comments(0)企画モノ